【運用資産内訳】2022年10月1日時点

ポートフォリオ

こんにちは、サトシです。

最近体調が悪くて投資どころではなかったのですが、改めて確認してみたら1カ月の間にびっくりするくらい資産額が減っていました(汗)

ただ、買い場だと大騒ぎする感じでもないよなと思いながら投資を継続しています。

日本円を中心に考えた投資はこれからも1年くらいつまらないんじゃないかと思っているのですが、その理由についても書いてみようと思います。

今月の目次はこちらです。

1.運用資産ポートフォリオ

10月頭のアセットアロケーションはこんな感じです。海外株式が下がったので、相対的に他のアセット比率が高まってきました。

50%を目安にしている海外株式を継続して買っていきたいですし、放っておいても比率が伸びることがほとんどない海外債券も買い増しを行なっていきたいです。

金額ベースではこちらです。海外株式の落ち方が目立っていますが、比率で見ると国内株式や海外REITのダメージが大きい1カ月でした。

9月はいつもより多く95万円程を入金したので、投資損益という意味では約マイナス450万円ととんでもない影響がありました。

2.マーケットや売買について

先に売買について書くと、9月は大きく投資をしました。積立以外で金額が大きかったのは、日本国債の50万円と、ドル建ての劣後債1,000ドルです。

8月末までは株式のパフォーマンスも良かったので、比率が下がっていた債券に投資をしました。日本国債はほとんど現金みたいなものですが、バランスの目安として組み入れています。

後はドルで入金された分配金をそのままVYMに投資しました。VTIだと買付手数料が無料なのですが、全体的にややグロース寄りなので、バリューに近いVYMを選んでいる感じです。

2022年のこれまでのパフォーマンスについて、円建て米国株式(2558、青)、ドル建て米国株式(S&P 500、オレンジ)、原油(USO、黄)、米国REIT(USRT、紫)、ドル円(USDJPY、黒)を比較してみました。

ドル建てだとほとんどの商品がダメですが、原油(USO)だけは高いパフォーマンスを示しています。また大きく円安に振れた為、投資等せずにドルの現金を持っていたら良かったという説もあります(やっぱりドル最強説)。

結論からすると、2022年初旬に原油に投資した人が為替効果も含めて優勝ということになりそうです。

3.いまいち投資に盛り上がらない理由

投資は個人的に凄くつまらない展開になっています。理由としては5月の投稿で書いた要因も大きいのですが、何よりも円安がその理由です。

アメリカに住んでドルで給与をもらっている方からすれば米国株はバーゲンセールかも知れませんが、円ベースではそんなに下がっていないです。

為替の影響が大きいのですが、為替についてはこれからの見通しが難しいと感じています。

このまま1ドル200円まで円安が進むといった予想もありつつも、かつて1ドル80円だった時は50円まで円高が進むというニュースがあったので、まあそんなに単純な話でもないのではと思っています。

現在の円安については構造的な貿易赤字の要因に加えて、短期的には以下2つの理由による日米金利差の拡大に起因していると理解しています。

①インフレ制御の為の米国の利上げ
②日銀の金融緩和スタンス(YCC)

①に関して、米国は利上げによってインフレを抑え込もうとしている訳ですが、利上げによって経済が冷えれば利下げに移行する訳で、今のところ2023年に利下げに転じるとの見方が多い様です。

②に関してはよく分かりません。黒田さんが悔い改めてYCCの方針を変更するかも知れませんが、そういった兆候は見られません。

アメリカは政策金利の上げ下げ、QEやQTを使いながらアクセルとブレーキで経済を調整している訳ですが、日本は自らブレーキを壊して量的緩和政策を取るしか道がないという状況になっており、合理的ではない様に思います。

鈴木財務大臣が急激な円安は遺憾だの言っている横で、黒田さんが頑張ってYCCを続けているので一貫性がなく意味が分かりません。為替介入で一瞬円高に戻したものの、有識者が言っていた様に本当に効果はなく1週間で元に戻りました。

ただ、もし日本政府が意味不明の行動を続けていても、米国が利下げに転じれば金利差は縮小する為、円高圧力が掛かるのではと思います。

米国がインフレの抑制に成功し株価回復傾向に進んでいく時には、同時に利下げや円安の修正もあり得る為、それらが一部相殺差されるのではと思います。よって、円ベースで見た時の海外株式は、必ずしもバラ色の展開になるとも限らないのではないでしょうか。

4.今後の方針

個人的には長期に亘って一方的に円安になっていくとも思えず、円高に振れる可能性も考えているので、今から大きくドル転することはせず一定の比率で円建て・ドル建て両方の資産を持っておきたいと思います。

一方で、短期間で大きく円の価値が毀損するのを目の当たりにした為、ドルでドルを生み出す仕組みを構築したいと考えており、手持ちのドル現金は優先的に投資に回していきます。

最近気になっている投資対象としてはアメリカの公社債と為替ヘッジありの米国株インデックスです。

日本は少子高齢化を解決できず、経済成長も期待できず、賃金は上がらず、「平等」を掲げて社会主義みたいな国になっていっている様に思います。

残念な政策ばかりだと誰も国の将来に期待感を持てず、個人の資金流出が避けられないのではと思う次第です。

来月には少し株価が回復していることを祈ります。

それではまた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました