【運用資産内訳】2021年10月2日時点

ポートフォリオ

こんにちは、サトシです。

過去の経験則通りらしいのですが、多くの方の予想通り9月の株式市場は軟化しましたね。

「現金はゴミ」とか誰が言ったのか問いただしたくなる程お金が減っているのですが、みなさんお元気でしょうか。

私みたいに分散投資をしていてもここ1カ月の値動きはかなり激しく、1日で簡単に数十万円程度評価額が下がったりするので、あまり真剣に相場を見るのはやめました(笑)

長期投資とは言え急激に下がるとあまり気分が良いものではないですね。上がったり下がったりはほどほどが一番です。

最近、投資信託が最強の長期投資ツールなのではと改めて思い始めまして、少し調べてみました。調べた結果を書いてみようと思います。

こちらが目次です。

1.運用資産ポートフォリオ

本日時点ではこんな感じになりました。海外株式が軟調な一方で、保有している国内株式の調子が良いのでちょっとバランスが崩れてきました。戻す時は海外株式の勢いが最も良いはずですので、積立は継続しつつしばらく放っておきます。

金額ベースではこちらです。海外株式とREITを中心に結構やられました。

そこまで下がっていない様にも見えるのですが、積立や分配金の再投資、あと少し遊びで国内株式を買って、9月は合計44万円程新規買付をしました。よって、純粋な投資損益としては-85万円程下がっています。

円安の恩恵を受けてもこれですから、先月と同じ為替レートで考えればもっと下がっていたことになります。チキショー!(使ってみた)

2.マーケットや売買について

投資でやることがなくなってきてしまったので、暇つぶしも兼ねてほんの少額で2社に対して個別株投資をしました。[3099]三越伊勢丹ホールディングスと[3289]東急不動産ホールディングスです。

選定基準としては、不動産保有額の大きい企業を25社程リストアップして、PBRを調べて割安感のある企業を選んだ実験的な投資です。

不動産に目を付けた理由としては、今後インフレが進んでいくのではと考えたことと、なんだかんだで「withコロナ」や「afterコロナ」に経済活動が移行していき、土地・建物活用に関する懸念が払拭されるのではと考えたことです。

調べていく過程で、不動産に関しては実は石油や鉄鋼系の企業がかなり保有していることが分かったのですが、これらの企業は本業の見通しがよく分からなかったので外しました。

両社共に1株当たりの株価が低いので、100株買っても数万円でした。ここ数日は国内株式も全面的に下がっていますが、今のところ両社ともプラスです。もっと沢山買えば良かったです(儲かっている時だけ思うやつです)。

まあPBRだけを見て割安なところにどんどん投資していったらダメ企業が集まりそうな気がしますが、どうなることやら。しばらく様子を見ていこうと思います。

3.最も低コストな長期投資商品について

先日Kindle本が割引になっていた『敗者のゲーム』を購入してみました。これまでずっと気になっていた本なのですが、ようやく手に入れました。

とても有名な本ですので、ご存知の方も沢山いらっしゃると思います。インデックス投資をメインでやる方にはバイブル的な本ではないでしょうか。

私自身もインデックス投資が中心ですし、これまで想像の範囲でしか分からなかったことが明確に記されていて、感銘を受けました。未だ途中ですが、読んでいて学んだいくつかの考え方が以下です。

  • 個人が長期で市場平均に勝つことは難しいので、コストが低くインデックス連動のパッシブ運用を投資の中心とする
  • 相場に張り続け、株価が大きく上昇する「稲妻が輝く瞬間」を逃さない
  • アセットアロケーションを債券に寄せ過ぎない

私は分散投資を行なって債券にも一定の割合を割いているのですが、インフレこそが最大の脅威として債券比率を高め過ぎないとの忠告にはハッとさせられました。

NISAやiDeCoを活用したインデックス投資に辿り着いた時点で、何も資産形成活動を行なっていない方に比べると大きなアドバンテージがあると思うのですが、結局どの商品を買うのが最も良いのでしょうか。

インデックスの様に何かの指標に連動している商品であれば、結局のところ「低コスト」であることが重要かと思います。例えばS&P 500に連動する商品として、以下3つの商品を比較してみました。

Vanguard S&P 500 ETF (VOO)
②MAXIS米国株式(S&P500)上場投信
③eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

先に正直に告白します。シミュレーションの結果に結構差が出て「投資信託最高!」みたいなストーリーになるかと思ったのですが、「どれを買ってもあんま変わらなくね?」という結果になっています。

とにかく、初年度に1万円を投資して再投資を継続した場合、30年後にどの様になっているか計算してみました。計算が合っているのかとても不安だけれど。

経費率はネットで実質コストを拾ってきました(実際の値と大きくずれていたらすみません)。分配金は全て再投資されるものと仮定し、商品自体の成長率はいずれも年率6%、分配金は年率2%と置きました。

これだけを見るとVOOに投資をするのが最も効率的な様に見えますが、分配金への課税は20%と仮定しています。以前の投稿に書いたのですが、米国株の分配金には3割近くが先ず課税されて、確定申告を行わないと返ってきません

また、確定申告で取り戻せる金額は所得税額に応じて限度額が定められている為、リタイアしているかも知れない30年後のことを考えると、投資信託が良いのかも知れません。

ということで、もの凄く乱暴に言えば「投資信託が一番です!」になるのかな。実際には大して変わらなさそうですので、どれを買うか悩んでいる暇があったらさっさと投資した方が良いですね。

1つ確実に言えることは、長期での資産形成を目的にインデックス商品を購入している場合、課税を避ける為にできる限り途中で売却しない方が良いです。

「雪だるま」のサイズを最大化する為には、途中で取り崩したりすることなく長い間転がし続けるのが鉄則かと思います。

4.今後の方針

もうほとんど自動的・定期的に積み立てているばかりで、積極的な売買をすることが少なくなってしまいました。

NISAや401kでS&P 500や全世界株式連動の投信を買って、毎月少しずつ金・銀・ビットコインを買っています。ビットコインはターゲットとする割合(運用資産の0.5%)に達しそうですので、大きく下げない限りはしばらく買わないかも知れません。

ビットコインは今のところ10%程度の含み益です。中国が暗号通貨を全面禁止したとのニュースがあり一時急落しましたが、中央集権で全てをコントロールしたい国家と暗号通貨はそもそもイデオロギーが合致しないのでは。

多少なりとも投資している身としては、投機的な盛り上がりやETFはあまりどうでも良いので、その活用が広がっていくことを望みます。

株式の調子が良くないとあまりテンションが上がりませんが、過去統計によると10月以降S&P 500は回復傾向にある様です。まあでも思い返すと昨年は10月もめちゃくちゃでした(笑)

出典:LPL Financial (https://lplresearch.com/sp-500-index-average-monthly-returns/)

拙速に動いて損しない様にしたいですね。

それではまた。

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