【運用資産額】2020年12月31日時点

ポートフォリオ

こんにちは、サトシです。あけましておめでとうございます。

昨年は大変お世話になりました。ブログを見て下さっている方はTwitterのフォロワーの方が多いと思いますが、本年もどうぞよろしくお願い致します。

昨年は投資の運用額を大幅に引き上げて、また情報収集を主目的にTwitterを始めました。Twitterをきっかけに投資やお金全般のことを深く考える様になりましたし、保険の見直しも行いました。

倹約家の方がいて、副業やポイ活に熱心な方もいて、大変勉強になりました。一方で楽し過ぎて多くの時間を使ってしまいました(笑)2021年も上手に付き合っていきたいです。

12月末時点での運用額や資産についてレビューしたいと思います。

1.運用資産ポートフォリオ
2.2020年受取分配金・配当金
3.マーケットなど所感
4.今年の方針

1.運用資産ポートフォリオ

年末時点ではこんな感じになりました。昨年初旬は会社の持株と401kとAmazon、あと投資信託を少し持っていたくらいですので、2020年は大きく投資に舵を切る年となりました。

Twitterでも呟いたのですが、12月初旬に損出しに失敗して貴金属のポジションが下がってしまいました。含み損が出ていた銀ETFのSLVを6,500ドル分くらい売ったらその後急騰して買い戻し辛くなってしまったんですよね(泣)これじゃ損出しじゃなくて損切りしただけや。。。

貴金属はボラが高いので、SLVは下の方で指値して待ってみます。一方で配当金が出たらGLDMを買い増して貴金属のポジションを少しずつ5%に戻していきたいです。

金額ベースではこちらです。

12月は積立を含めた新規入金が80万円程ありました。ボーナス月かつ配当金の再投資もあり、持株会の買付が約30万円あったのも大きいです。一方で売却(上述の損出し)もありましたので、12月の投資損益としてはネットで+60万円程(税前)でした。

持株会については賛否両論ありますが、奨励金がある場合は①会社の将来性が信じられて、かつ②自身のポートフォリオ内での割合が高くなり過ぎなければ非常に強力な武器になると考えています。

あくまで個人的な体験ですが、過去を遡っても(まぐれ的な投機を除いて)持株会は最も上手くいった投資に分類されると思います。積立要素があって買付時は奨励金で常にマーケットに勝てるので、これからも①②の前提が崩れない限りは継続予定です。

今年は旅行もあまりできずにボーナスを投資に回したり、また相場の環境もあり、運用資産に現預金や貯蓄性の保険を加えた総資産も増やすことができました。こちらも月次でレビューしているのですが、いつか評価額ベースで1億円に到達したらご報告したいです。

2.2020年受取分配金・配当金

2020年に手にした分配金・分配金は291,022円(税後)でした。元々はあまり意識してこなかったのですが、精神的な効用がかなりありますのでモニターを始めました。一番嬉しいのは受け取った時に「どう使おうか」と考えられることかと思います。

昨年序盤は現金ばかりでしたので、5月末までの受取分配金・配当金は微々たるものです。リタイアした後は配当金に助けられながら生活したいので、これからも無理のない範囲で大きくしていきたいです。

私は海外株式の持ち分が最も大きいのですが、円で受け取る配当金が多めです。これは東証に上場しているETFでも海外資産に投資(円で分配金を受け取り)していることや、投資信託や401kでも海外株式の積立をしており勝手に再投資されて金額がよく分からないことが理由です。

海外資産に投資をしつつも結局日本で生活しているので、日本円でお金を受け取れるのがありがたいと感じます。再投資するにしても、生活費に回すとしても使い方が楽かなと思います。

短い投資歴の中での学びとしては、分配金・配当金を受け取ることが目的化して、中身の怪しい銘柄に投資することだけは避けようというところでしょうか。「高配当〇〇」といった商品は手数料が高いものも多いですし、ETFや投資信託の場合は投資先選定のロジックも要確認と思いました。

3.マーケットなど所感

最近思うのですが、米国株や新興国株のインデックスやセクターETFに長期投資している場合は、マーケットの短期動向よりも米国政治に注目していた方が参考になる気がしており、Twitterでもできる限り政治ニュースを見る様に心掛けています。

民主党政権となり光の当たるセクターも変わると思いますし、上院・下院の議席数によっては各種重要法案の通り方も変わってくるとのことです。

英語なのでそこまでは深く理解できないですし、学生の頃を含めて政治に全く興味がなく勉強してこかったのでそもそもの基礎知識が乏しく辛いですが、何もアクションを取らないよりは良いかなと思います。

セクターで言えばクリーンエナジーへの注目が大きくなってきています。以下は最大規模のクリーンエナジーETFであるiShares Global Clean Energy ETF(青、以下ICLN)とS&P 500(オレンジ)の過去1年の比較チャートです。見て頂ければ分かると思いますが、6月頃からICLNが大幅にアウトパフォームしています。

こちらのETFは経費率が0.46%で、バンガード社の経費率激安ETF(VOOやVTI)と比べると高いかなとの気もしますが、グローバル分散もされています。当該ETFのポートフォリオに占める米国銘柄の比率は32%程度(2020年12月末時点)です。

iShares Global Clean Energy ETF | ICLN
The iShares Global Clean Energy ETF (ICLN) seeks to track the investment results of an index composed of global equities in the clean energy sector.

もちろんセクター自体の成長に期待していますが、個人的には地域の分散も気にしながら投資を行なっていますので、そういった意味でも魅力的なETFとなっており新規で200株買ってみました(未だポートフォリオには反映されていません)。

チャートを見ると入るのが遅かったとの気もしますが、そういうことを言い始めると永遠に入れませんので、今後も様子を見ながら買い増していきたいと思います。Tesla等に集中投資する勇気のない私にとっては、こういったテーマ性のあるETFを探していきたいです。

話が戻って政治の話ですが、11月3日の投票後のトランプ大統領は本当に末期というか最後の断末魔というか、個人的には残念な気持ちがします。

不正が起きたとされる郵便投票を取り仕切ったUSPS(アメリカの郵便局)のトップだって、バイデン氏への政権移行を指示したGSA(共通役務庁)長官だって、「組織的で結果を覆す様な不正はなかった」と報告した元司法長官だってみんなトランプ大統領が指名した共和党員です。また、選挙に関するテキサス州の訴状を受け付けなかった最高裁判事9名のうち3名もトランプ大統領が指名してきた保守派の方々です。

要するに、贔屓目に判断してもらってもトランプ大統領を利する決定的な証拠がなかったということかと思いますし、根拠のない議論が展開されているのは違和感しか感じません。

共和党員で上院トップのミッチ・マコーネル氏は態度を曖昧にしていましたが、12月14日の選挙人投票が終わったタイミングで大統領選挙の負けを認めてバイデン氏に祝意を表しました。これは政治信条に関わらず民主主義に敬意を示したということかと思いますし、これが米国の基本的な価値観と思います。

日本で生活する一投資家としては、政権の引き継ぎ前に無用な混乱が生じて相場環境に悪い影響が出るのだけはやめて頂きたいですね。

4.今年の方針

昨年の目標は「とにかく投資のポートフォリオを一度形にしてみる」でした。間違っていたり思い直すことがあるなら後から調整すれば良いですが、何もしないと現金ばかりが手元に残って何も生み出しませんので。

出来がどうかは分かりませんが、一先ずポートフォリオを組んでみましたので、今年はその管理に時間を掛けようと思います。

定期的にポートフォリオを見直してそのメンテナンスの為に売買することを考えると、経費率だけでなく売買手数料が気になるところです。私の場合はあまり個別株はやらずETFばかりですので、米国株の場合は買付時の為替手数料が無料のマネックス証券を使いながら、買付手数料も無料のVOO等を買ってきました。米国株は売買手数料が0.45%のネット証券が多く、かなり高いですよね。

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楽天証券は為替手数料が発生しますが、素晴らしいのは金ETFのGLDMや米国リートETFのRWRも買付手数料が無料なところです。ドルで受け取る分配金はこういった銘柄に投資していきたいです。

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そして、現在積極的に使っていきたいと考えているのは東証に上場しているETFです。外国株や外国リートでもカバーしている銘柄がそれなりにあります。

銘柄一覧(ETF) | 日本取引所グループ
日本取引所グループは、東京証券取引所、大阪取引所、東京商品取引所等を運営する取引所グループです。

メリットとしては、管理が楽に感じることが挙げられます。例えば米国株のインデックスであれば、前夜に本国で上がったら基本的には次の日上がるし、下がった時も同様で分かり易いです。為替も織り込んでおり、分配金の二重課税も調整してくれます。

楽天証券の「いちにち定額コース」であれば売買手数料も1日100万円の取引金額まで無料です。私の場合は100万円以上一気に買うことはほとんどないので、こちらのコースを選択しています。

一方で、アメリカで上場しているETFに比べた際のデメリットとしては、時価総額が小さく流動性も低いので、値動きがスムースでなく、指値して買おうとしても上手く刺さらなかったりします。マーケットが小さいのが一番の問題だと思うのですが、S&P 500に連動するといったメジャーなETFを除いては信託報酬も高めです。

但し、「信託報酬が高め」といっても投資信託よりは安いことが多いですし、上述の通り一定金額までは売買手数料が無料で分配金も円で受け取れるので、ポートフォリオ比率のリバランス等で活用する調整弁としては非常に手軽で優秀だと感じています。

これまでの投資は結果的に米国ひいてはGAFAMに偏っていた気がしますので、2021年は地域やセクターの分散も気にしながら、買い増すタイミングがあれば主に以下の商品を狙っていきたいです。これらは「次に上がると思うもの」というよりは私のポートフォリオ内でのバランス感覚です。

  • 新興国株式
  • 新興国リート
  • 情報通信以外のセクターETF

昨年は最初から最後まで新型肺炎の話で持ちきりでした。今年こそは良い一年になることを祈っています。

それではまた。

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