【運用資産内訳】2022年12月31日時点

ポートフォリオ

こんにちは、サトシです。

早くもまた1年が過ぎ去ってしまいました。皆さん年末はいかがお過ごしでしょうか。

今年は投資を行なっている方々にとっては苦しい1年だったものと思います。私自身の運用パフォーマンスもパッとしなかったのですが、タイミングの予想が難しかった中でも相場は原則通りに動いたという感じがあります。

また、自分で行なっている分散・長期投資が性格的にとても合っていると再確認できましたので、その辺りは収穫でした。

今回は2022年の振り返りも書いてみたいと思います。

今月の目次はこちらです。

1.運用資産ポートフォリオ

年末時点ではこんな感じになりました。先月に比べて株安と同時に円高に動いたので、海外株式の比率が下がってしまいました。一方で海外債券を買い進めており、比率が9.1%に達しています。

金額ベースではこちらです。海外株式と海外REITが大きく下がっています。12月は分配金の再投資等を含めると85万円程入金した為、純粋な投資の損益は単月でマイナス300万円弱と大ダメージでした。

評価額・税前ベースですが、2022年の投資のリターンはマイナス260万円程でした。2021年はプラス1,120万円と非常に好調でしたが、今年は厳しい1年でした。

2.2022年の振り返り

株式インデックスや主要な資産に連動するETFの年初来推移をまとめてみました。米国株(SPX)や米国REIT(USRT)はボロボロ、円安に振れたのでその分は相殺されましたが惨憺たる結果でした(2558はS&P 500の円建て推移です)。

金(GLD)はほぼフラット、原油(USO)を持っていた方は恩恵を得ることができました。

長期間に亘って低金利の状況に慣れ過ぎていたこともあり、2021年まではグロース株が永遠に市場を牽引し続けるかのような幻想がまことしやかに囁かれていました。

ところがここ1-2年の動きだけを見れば、金融緩和がインフレを誘発し、その抑制の為に政策金利が上げられ、株価が下がるという経済学の教科書みたいなシナリオ通りの現象が起きました。

結果論ではありますが、こういうことがあり得るとインフレ率や債券利回りを気にして投資をしていた方は大ケガしないで済んだものと思います。

為替についても「1ドル500円説」等が出始めた辺りが円安のピークでしたし、極論に惑わされずに分散投資を継続するのが一番のリスク回避ではと改めて感じました。

3.配当やポイ活とか

Twitterを見ていると副業とかで沢山稼いでいる方を見かけるのですが、残念ながら私にはそういった才能がありません。ということで諦めて本業のサラリーマンを頑張りたいと思っています。

一方で、凡人でもできる範囲でお小遣い程度の稼ぎが欲しいという下心はあり、配当を計算したりポイ活したりはしています。

配当

いきなり矛盾しているようですが、私は過度に配当を追い求めない方針で運用しています。

高配当ETF等の商品についてはインデックス連動型の商品より経費率が高かったり、また長期で見るとリターン(配当込み)が劣後することが多いです。

私自身すぐにFIREするといったことを考えておらず、給与収入で十分に生活できるので、手前の配当より将来の資産形成を優先させたいと思っています。

そういう訳で運用額に比してそこまでの金額ではないのですが、2022年は税後で85万円超となりました。2020年時は30万円程度でしたので、大きく育ってくれたと思います。

主な配当元については持ち株が一番大きいのですが、その他では[1659]iシェアーズ米国リートETFやVWO、VYM、VOOといった商品からの配当が大きいです。

配当については全て再投資しています。将来引退した時も想定して、ドルと円両方から配当がもらえるようにバランスも考えていきたいです。

ポイ活

一番のメインは楽天ポイントです。楽天カードのポイント付与率やSPUの条件が改悪されたり色んなことがあったのですが、それでもここまで貯めやすいポイントはないのではと考えています。

生活必需品やふるさと納税をできる限り楽天市場での買い物にまとめて、2022年は28万ポイントを獲得しました。2021年は40万ポイントを超えたので(計算には他のサイトからのポイント移行も含まれている気がします)、今年はちょっとやる気が足りなかったですね。

更なる改悪がなければ、2023年は30万ポイントくらいいけそうな気がします。楽天プレミアムカードも入手したので、バリバリ貯めていきたいです。

最近はタクシーに乗っても楽天Pay経由でポイントが使えたりするので、とても便利になりました。期間限定ポイントでも使い道が沢山あるので重宝します。

後は地味にポイントサイトでちょこちょこやりました。今判定中のものを含めると4.4万ポイント分くらいを稼いだでしょうか。私が使っているのはこちらのmoppyなのですが、もっと良いサイトを知っている方がいたら教えて頂きたいです。

賢く貯めるならモッピー。1P=1円で交換先も多数!

他には、運用する予定のない現金が寝ているのはもったいないので、円の現金については優待クロスで活用しています。この辺は計算していないので省きますが、多分年間で5〜10万円分くらいの節約になっていると思います。

来年は年会費が高めのクレジットカードに申し込んで、それでポイントを沢山稼ごうかと考えています。クレカは入会タイミング次第でとてもお得なキャンペーンをやっていることがあるので、そちらに合わせてカードを入手予定です。

4.今後の方針

先に相場をどう考えているかについてですが、こちらは先月の投稿で書いた内容から変更なく、以下の3要素を気にしています。

①利上げの効果が出ればインフレ鎮静→利上げ終了→その内利下げに転換(株高要因)
②米国の利下げは円高要因(ドル建て資産の円ベース評価は下がる)
③インフレについて供給側の問題はどうなるか読めない

要するに、条件が整えば株高方向に行くと思っていますが、その時には同時に円高に振れる可能性があると考えていますし、また供給側の問題もある中で、いつインフレが収まるのかよく分かりません。

出口が見えない中で、今は「入金力の時代」だと考えています。利上げが実体経済に与える影響や相場の方向性が分からず、どの程度のタイムスケールで低迷・回復するか分からない中で、条件が整うまで買い続けることができる入金力が一番大事ではないでしょうか。

そして、色々なアセットクラスを見比べて、相対的に魅力的な商品を見つけることも忘れないようにしたいです。

私が利用している銀行では、ドルの定期預金(1年定期)の金利が4.7%に達しました。ノーリスクの運用先としては十分過ぎるリターンですので、しばらく使う当てのないドル現金はどんどんこちらに放り込んでいます。

リーマンショックの際は、S&P 500が高値を回復するのに5年程掛かりました。今は当時の状況とは異なるかもしれませんが、それでも株式相場はその程度のタイムスケールで動くものだと思います。

引き続き低コストの伝統的な商品を中心に買い付けを行い、運用を長期で行っていきたいです。

それではまた。

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