【国内リート】2020年9月26日時点

国内リート

こんにちは、サトシです。ツイッターをやっていてもなかなか情報が入ってこないリートですが、ひっそりと続けています。

VGTやアマゾンといった今後の経済の成長を牽引する(と期待している)テック株を保有している一方で、コロナ環境下ではあまり評価されていないが、今後経済活動が戻るに連れて価格が適正になる(と期待している)リートにも投資しておきたいと考えています。

私の運用資産の中では円ベースのものが少ないので、ドル資産・円資産というバランスという意味でも国内リートは貴重なものです。

国内リートへの投資を始めてから約2カ月が経ちましたので、レビューしたいと思います。

1.保有銘柄一覧
2.NAV倍率について
3.今後の方針

1.保有銘柄一覧

本日時点で保有しているのは以下の銘柄です。今週に入って[3462]野村不動産マスターFを1口買い増すと共に、[8954]オリックス不動産投資を新規で2口購入しました。週の前半に米国株が全面的に下がり、米国リートも急落したため心配しましたが、なんとか持ち堪えていると思います。

今のところ評価損が出ているのは[3249]産業ファンドと[3281]GLP投資法人、そして[8984]大和ハウスリートの3つです。産業ファンドとGLP投資法人は物流施設系です。NAV倍率が共に1.0を超えています。成長が期待される分野ということでしょうが、どうなるものやら。長期で見ていこうと思います。

2.NAV倍率について

リートの割安度を示す指標としてNAV倍率というものがあります。純資産価値を株価で割ったもので、株式でいうところのPBRに近い指標とのことです。

本日時点ではNAV倍率が1.0を下回っている国内リートがいくつもあり、指標を鵜呑みにすれば割安ということになります。逆に1.0を超えているものの多くは物流施設主体型か住居主体型のものですので、コロナ下でも影響を受けにくいものは引き続き高い評価を得ているということかと思います。

国内リートの情報は分配金利回りや時価総額、NAV倍率などを含め、『不動産投信情報ポータル(JAPAN-REIT.COM)』に全て書いてあります。

JAPAN-REIT.COM - 全ての投資家のための不動産投信情報(リートデータ)ポータル

ニッセイアセットマネジメントが月次で『J-REITレポート』を発行していますが、その中で国内リート全体のNAV倍率の推移を見ることができます。

J-REITレポート|マーケットレポート|投資信託のニッセイアセットマネジメント
マーケットレポートの「J-REITレポート」の記事をご紹介します。【ニッセイアセットマネジメント株式会社】のマーケット情報では、世界経済や金融市場の動き、注目トピックなどのレポートを掲載しています。

こちらを見ると、過去17年の平均ではNAV倍率が1.2弱となっている一方、2020年8月末時点では1.02とのことですので、国内リートは過去平均と比べると割安、解散価値水準程度の価格になっていることが分かります。

1.0を割り込んでいて時価総額も高い優良な住宅系リートがあれば買いたいな、などと考えましたが見つかりませんでした。世の中そう簡単にはいきません(笑)

3.今後の方針

よく色々な銘柄や指標から2つ選んで相関を見るのですが、米国のバリュー株のETFであるVTVと、米国リートの指数に連動するUSRTの相関が高いことに気づきました(こちらは年明け以降の株価推移で、長期ではVTVの方が高いパフォーマンスを示しています)。

VTVは医療・金融・生活必需品・資本財セクターの割合が高く、USRTがある程度相関しているとすれば、リートの値動きは基礎的な景況感に影響されるのではと考えています。

国内においても経済活動再開の兆しが見られ、ワクチン開発に成功すればこの流れが加速すると考えられることから、コロナウイルスの影響が想定より長期化することはあれ、国内リートも中長期的には上向いていくのではと考えています。

外出自粛を伴う不況が長期に渡って続けば減配などもあるかもしれませんが、今のところこのまま持ち続ける予定です。

あくまで本日時点での話ですが、国内リートは分配金利回りが5%を超えるものも多いです。高配当株に興味がある方は実物資産に紐づいたリートも検討してみてはいかがでしょうか。

それではまた。

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